「爆笑問題の日本史原論」

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どうも、はじめまして。海ぶどうのバシコバです。

ここでは「爆笑問題の日本史原論」をご紹介させて頂きます。

ダヴィンチで人気連載していた、あの「爆笑問題の日本史原論」の新作を連載中です。

どこよりも早く「爆笑問題の日本史原論」が読めちゃいます!

 そんな「爆笑問題の日本史原論」をすこ~しお見せします!

 

■「秀吉と茶」

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田中――秀吉が茶の道に対して凄く熱心だったのは有名な話だよね。これは、主君信長の影響も大きかった。信長は茶の湯を政治に取り入れたんだ。

太田――敵に対してお茶をかけたりしたんだよな。

田中――そんなことじゃねえよ!もっと思想的な部分だよ! 信長は並の武将がお茶会を開くことを禁止していた。だから、秀吉が信長から茶の湯道具をもらい、茶会を許された時は泣いて喜んだという。

太田――そう考えたら、もし秀吉が生きてて、現代の世の中を見たらビックリするだろうな。街中スタバだらけで、どんな人でもお茶してるんだから。

田中――ビックリはするだろうけど、その部分じゃないだろ!。

太田――みんな並の武将じゃないと認められたのか!?って……。

田中――そうは思わねえだろ! とにかく秀吉の茶の湯に対するこだわりは、凄かったんだ。茶会を開くこともそうだけど、秀吉は道具にもこだわりが強かった。

太田――道具にこだわるとは、ドスケベだよな。

田中――何の話だよ!茶の道具の話をしてんだぞ! また元来派手好きだった秀吉は、黄金の茶室を造ったりもした。

(本文より抜粋)

 

また、毎回最後に「太田光の読書的近況」というコーナーがあり、最近の太田光の読書近況を書き綴っています。

個人的にはココもすごく好きです。太田さんが最近何を読んで、どんな感想持ったかなどなど。。。皆さんも一度読んでみてください。

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是非一度、楽しんでみてください!

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