宮地大介単独への道「会場下見」

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こんばんは。海ぶどうのバシコバです。
先日、宮地大介の単独公演の会場となる笹塚ファクトリーさんを下見してきました。
「新宿駅」から京王線で5分程度のところが「笹塚駅」なんですが、
久しぶりに京王線に乗ったんですけど、新宿での乗り換えがこんな感じだったけ?
と、思うほど様変わりしていたような気がします。

まあ、そんなことはさておきなんですが、
笹塚ファクトリーさんは「笹塚駅」から徒歩20秒という驚異の近さ。
管理人さんに挨拶し、談笑。心の距離も近くなります。
こーゆーの大事です。

sasazuka
いわゆる芝居小屋の良い雰囲気があり、キャパ(客席)は180。
会場図、付帯設備、配線図などを頂き、会場内を拝見。
宮地さんが板の上に立っている姿をイメージ。

「なるほど。」とか、分かったようなことを思いながら、会場内を徘徊。

演者がステージに立ったらそこはもう我々の範疇を超えてしまうので、
スタッフはどこまで行っても、
演者のパフォーマンスしやすい環境(ハード)を揃える事しか出来ないんです。
だからこそ、環境が大事。
「ああ、エントランスから宮地さんの世界観を演出したいなー」
とか、個人的な案をぼんやり考えながら下見は終了しました。

会場を下見したら、あれやこれやとやらなきゃならない事、決めなきゃいけない事が洗い出された。。。

【宮地大介 単独公演 詳細ページ】