男の覚悟

こんにちはコミヤマです。

昨日（2012年1月24日）、ある男の決意を伝え聞きました。
「バシコバがタバコをやめるって言ってますよ。」
同僚の驚いた顔とともに僕も『あのバシコバが…』と半信半疑でしたが、
それを聞いてすぐさま、
「やめるとは言っていない。少なくするというニュアンスだ。」
と牽制するバシコバの、決意の薄れた、ドロンとした瞳に、
一抹の不安をおぼえつつも、
上司の健康のため、応援することにしました。

ということで、バシコバがタバコをやめた方がいい3つの理由をあげてみました。
　
　

バシコバは、プライベートでは財布の紐がゆるいため、
「経費節約のために、旅行は夜行バスだ！」
と宣言して、旅先で疲れたから帰りは飛行機にしちゃう、などはよくあることです。
でも、1日2箱以上吸うというタバコを節約すれば、往復飛行機も可能ではないか。
　
　
　

喫煙所で人とお話しをする際、
煙が相手にかからないような仕草を見せるのが大人の対応ですが、
バシコバは、口を『ヴッ』っていう形にして横に吐いているのに、
その煙は相手の方に流れいって、気まずい感じになるという。
けむい。
　
　
　

事務所近くのタバコ屋のおばさまの年齢を
「皆が思っているほど年はとっていない」と言い張り、
いくつでもいいと思うんですが、クイズみたいになって、外れたヤツが罰ゲームって言ってたのに、
「俺が年齢聞いてくる」と言ったまま年を越してしまいました。
なんということでしょう。
　
　
　
これはバシコバにタバコはむいていないと思うにいたり、
これまで、タバコを吸っているバシコバを見るや、
ウチワであおいだり、消臭剤をかけたり、
『タバコからタール、ニコチンがどれだけ摂取されてるか』の実験映像を
youtubeから拾ってきて送ったりと、
それとなく禁煙を促していたのですが、
ようやく、本人にも自覚が芽生えたようです。

はたして、バシコバの覚悟のほどやいかに。