宮地大介単独への道 「ありがとうございました」
こんばんは。海ぶどうのバシコバです。
この日記も1月からなかなか書けず、すいません。
しかし、宮地第一回単独公演は本当にたくさんのお客様にお越し頂き、
連日満員という大盛況のうちに幕を下ろさせて頂きました。ありがとうございました!
なかなか台本が完成しなかったり、予算オーバーに陥ったりと
途中いろいろありましたが、最終的にたくさんのお客様に楽しんでいただく事が出来て
とても良かったと感じてます。
1月からはひたすら台本の仕上がりを待ち、3月に入り本格的な稽古に入りました。
スタジオリハーサルでは宮地と深作監督の1対1での演出指導が行われ
それを目の前にし、宮地にとっても僕にとっても、すごく貴重な時間を過ごさせて頂いている事を感じました。
僕たち裏方は本番の前日までが本番みたいなもので、本番が始まってしまえばあとは
演者にすべてをゆだねる事しかできない。
準備やイベント進行が主な仕事となってきます。
何度かこのような事前会議やリハーサルでは問題点が出てくるもので、
そのような問題をいかにスムーズにストレスなく解決することも大切になってきます。
自分もこのような公演興行を仕切るのは初めてだったため、不慣れなところが多くありましたが、
舞台監督さんや、照明さん、音響さん、そしてタイタンスタッフに助けられながらなんとか乗り切れた感じです。
公演が終了すると、片付けや、興行収支まとめなどの仕事も控えていて気が気じゃなかったりするのですが、
ひとつの達成感のようなものが感じられたのも、この仕事の魅力だと思います。
また、タレントとの信頼関係など、形でないものに関しても構築できる良い機会だと感じています。
本当にお越し頂きましたお客様、そしてご協力して頂いた方々、誠にありがとうございました。
第二回宮地単独公演も寒くなった頃に行いたいと考えていますので、ご期待ください。
最後に、今回の公演の演目をご紹介したいと思います。
◆宮地大介第一回単独公演「ディスクジョッキーを黙らせろ」vol.深作健太 演目◆
1.インタビュー(演出上、初日のみ)
2.ラジオ「朝の官能小説」
3.ペンキ屋 1
4.ラジオ「朝の哲学」
5.拓也
6.ラジオ「GOGOホスピタル」
7.ディスクジョッキーを黙らせろ
8.ラジオ「真夜中のクラシック」
9.ペンキ屋 2
最後まで記事担当は「バシコバ」でした。
2回目もあるのでこの日記は定期的に書かせて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。