「漫才新人大賞」がありました

こんにちはコミヤマです。

6月19日に国立演芸場で行なわれた「漫才新人大賞」の本選に、
タイタン所属の“ウエストランド”が出場しました。

「漫才新人大賞」は、“漫才協会”の主催する、今回で11回目をむかえる大賞で、
審査員には“ナイツ”さん、司会として“爆笑問題”が出演。
一般予選105組から本選出場6組に残っていた“ウエストランド”は、
漫才協会内予選の6組とあわせて、12組で優勝を争いました。

ウエストランド井口は、
プレッシャーがかかると必ず出る愚痴や被害妄想を、いつも以上に強烈に吐き出し、
河本は、ただただ緊張しているという、
大賞に臨む気合の入りようが伺える状態で、
一組につき8分という長いネタ時間にも関わらず、見入ってしまいましたが、
熱演おしくも、入賞を逃してしまいました。

僕はやっぱりひいき目で見てしまうので、一番おもしろいと思っていましたが、
まだまだ成長の余地があるということでしょうか。
これからも頑張っていってほしいと思っております。

そんなことより、
井口と河本は普段から仲が悪いものとばかり思っていましたが、
衝撃的な場面を見てしまいました。
↓↓それがこちら↓↓

フックをひっかけるだけで着けられるタイプの蝶ネクタイを、
不器用な井口はつけられなかったのでしょうか、
河本に蝶ネクタイを渡し、着けてもらっていました。

そのあまりに自然な流れで、長年連れ添った夫婦のように応じる河本。

「普段から『井口様、井口様』と呼んで敬っていたのは、冗談ではなかったのかな。」
なんてことを考えながら、仲がよいことは良いことだな、でもちょっと気持ち悪いな
と思いながら見守っていました。

この日は台風接近のタイミングと重なってしまい、
お客さんが帰る頃には風雨も強くなっていましたが、皆様無事に帰宅できたのでしょうか。
それだけが心配だ、そう思いながら帰路へとつきました。

あと、ウエストランド出演のUstreamも宜しくお願いします。